気になる見出し(銀行員は見た!老後破産する夫婦としない夫婦の決定的な違い
①夫婦間での守るべきルールや原則を共有しておく事
つまりは現代において昭和の頑固一徹なおじいさんでは何かと問題が発生する為に
そうならない為にも夫婦間ではオープンに話せることが大切。
特にお金の事は重要で双方とも老後の年金額を把握しているや浪費癖がない事が挙げられる。
②年金額の把握
夫婦での年金額を把握し、実質の生活費を引いて見るだけでも事足りるか、足りないかは
判断出来ると思います。足りるなら浪費を抑えれば良し、足りなければ働いている内に策を
考えなければならない。
ここで老後のためにと連鎖販売等のビジネスに手を出すのは止めましょう。老後の為にでなく
老後の喪失感を味わうだけとなる為です。
③「夫婦別財布」「1ヶ月の収入を使い切る」「必要以上にまとめ買いをする」「ポイ活に熱心」
「分割払いやリボ払いを使いすぎる」
これらに関しては説明は必要ないかと思います。
まとめ
老後を迎える前に会計について夫婦で携わる事が大切であるという事でしょう。
余裕のあるお金については率先して見ようとするが、そうでない場合は見ようとはしない行動が
働きます。しかしあえて見る事で準備が出来るのです。
老後は働く場所は無いと考えるべきでしょう。貸してくれる金融機関も無いと考えましょう。
病気をしやすくなると考えましょう。自らの事にお金がいるのではなく周りの事にお金が要ると
考えましょう。
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