土筆

春の温かい陽気に土筆が現れました。今は亡き母と土筆や蕨、ゼンマイを良く採りに行ったものです。
食べ物的にはあまり好きではありませんでしたが、母に付いて行った記憶が蘇ります。
今日は3/21、秋分の日のお彼岸です。母が眠る地にて手を合わすことも出来ず、娘婿として愛知へ来た私には婿としての役割があります。
それが婿養子として来た私の人生なのかも知れません。
生きている時だからこそ母や父の姿に言葉に感謝する事を気付くことが子として当然の思いです。

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