35年、420回払いの住宅ローン期間中に考えなくて行けない事

マイホームは半永久的に手を掛けなくて良いものではありません。木造であろうとモルタルであろうと劣化はあるのです。
時に太陽光を浴びる風雨に晒される場所などは特に痛むのです。
当社のものは長持ちをする外壁材を使っていますのでと言う営業マンがいるが話は1/3だけ聞く方が様でしょう。
形あるものは必ず土に返ろうとします。地球上にあるものなら全てです。
マイホームにおいては屋根(カラーベスト)と外壁はとかく痛みます。だからこそ前もっての対応が必要なのです。
屋根(カラーベスト)や外壁共に10年ではないでしょうか?販売するメーカーから言わせればもっと耐久性があると言われそうですが。
私が思う屋根は瓦です、外壁はサイディングで良いと思っています。少し前までは外壁はモルタルの吹付だとかいう人もいました。
屋根は軽さを追及したカラーベストと言う人もいました。地震の時に屋根が潰れない様にとか言っていましたがそれは躯体が弱い材料を
使っているからではないのかとも思いましたが。大きな地震を経験した事のない方ほどこんな事を良く吐きます。
普通に考えて10年に一度、もしくは15年に一度は屋根と外壁のメンテナンスを行う事こそが長持ちの秘訣と思います、
私が住んでいる家は既に50年以上経っています。去年より自宅倉庫の屋根の外壁の塗装、自宅の外壁の大工工事と塗装と自身で行いました。
大変な作業でしたが、もうしばらくは大丈夫と確信を持てました。
先手先手をマイホームのメンテナンスに行う事もとても大切な事です。

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