住宅ローンを利用する際に通常であれば「金利」と言う部分は気になる所です。ただお客様の諸事情によっては金利以外を重視しなくてはいけない部分もあります。
その諸事情の内容は様々で、その様々な諸事情に対応する形で金融機関も存在します。先日もある金融機関と話する中で「当行はこう言った諸事情のお客様向けの住宅ローンを提供しています」とキッパリと言われていました。
そしてこうも話されています「言い換えれば問題となる諸事情が無ければ当行を利用する事はないのでは」とも。
確かにそうの通りであり担当者の言葉には筋が通っていました。
時にその諸事情を含めて住宅ローン利用する時は窓口的には広く準備頂いているのですが、住宅ローンで皆さんが気にする「金利」「返済比率」「貸付額」「事務手数料」等には一定の制約が存在するとも言われています。
貸す側のリスクについては諸事情の無いお客様が利用する金融機関よりある意味厳しいのかも知れません。
それでも今のマイホーム計画を進めたいと希望するお客様には当事業所が橋渡しを行わないと返済期間中の躓きが問題となるやも知れません。
非常に大切な部分です。