mochi in the picture(絵に描いた餅)
mochi in the picture(絵に描いた餅)とは?《どんなに巧みに描いてあっても食べられないところから》何の役にも立たないもの。 また、実物・本物でなければ何の値打ちもないこと。
住宅ローンコンサルタントを行っていて毎度毎度、コンサルティングを行う初っ端に思う事がこの絵に描いた餅を望む方が非常に多い。
自己資金でマイホーム計画を進めるのであれば多少の問題があったとしてもそれ程に気にする事はないでしょうし、有っても二次被害は防げます。(*この二次被害については注釈ににて)
しかしながら住宅ローンを利用してのマイホーム計画では知らなかったでは済まされない事が多岐に渡ってあります。
解らなければ聞けば良い?と思っていても、そもそも何を聞けば良いのかそれすらも解らない。そこへハウスメーカーや不動産業者の担当営業マンは言います。
「解らい所あれば何でも聞いて下さい」と。つまりは質問しなければ答えません。という事です。
そうならない為にも事前に知っておくべきことは学習しなくては行けません。しかし調べようともしません。すべてが人任せです。
マイホーム計画において一番肝心な事は何か?それは三河アシストリファレンスが創業当初から又、自らが住宅ローンを利用して解った事。
①資金について②建てる場所③建てる物の順序で考える事。そして①についてシビアに考えれないのであればマイホーム計画を延期する事。
①で融資の見込みがないのに②、③へ進める方がいますが、どうしてそう考えるのか?その答えは人それぞれですが先ずは①を真剣に取り組んだ方だからマイホームを手にする事が出来ると私は考えております。
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