商売繁盛祈願、三重県鈴鹿市「椿大神社」

鈴鹿山麓の麓に鎮座する椿大神社(つばきおおかみやしろ)、当日は風もなく久しぶりに春の到来を感じさせる様な日和。しかし境内の参道の端に目をやると前回の大雪の後が残っていました。玉砂利の上をリズミカルな音を立てながら本殿を目指します。結構、参拝客が来ていました。祈願を願う者、厄を払う者とが入れ代わり立ち代わり祈願とお祓いの儀式をする為に本殿へ入って行く。当たり前の事だが本殿は開け広げの為、鈴鹿おろしの冷たい風が本殿内に注がれる、身を切る様な寒さだが何故か凛としていて不快感を味わうのでなく、何故かこうで無くてはいけないと思えるのでした。祈願の費用にも松竹梅とあり去年が梅であったので今年は一つ上をお願いした。祈願が始まりおそそかに頭を下げ聞いていると1番先に当社、三河アシストリファレンスの商売繁盛祈願が始まった。嬉しかった気持ち中で更に静寂にある木の如く静かに聞いていました。祈願終了後、別室に通されて玉串を捧げるという事も付いていた。感謝でした。その後1年を見守って下さるお札を頂き帰路に就いたのでした。2017/02/13大安吉日、新年の新たな出発が出来ました。

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