野焼きに物申す

近所のお年寄りがせっせと畑の枯れ草を堂々と燃やす。匂いと煙が充満する。お年寄りだから仕方ないと我慢していますが、これが回数を重ねてくると限界が来る。夕方の時間帯でこの時期、窓を閉め切っている所などない。心地よい風の筈が真っ白な煙が匂いを伴っている。野焼きを行っているのは住宅地の中。我慢が限界に達してそのお年寄りにものを申した。「すみません。おじいさんの土地だから何しようと構わないけど、毎度毎度、野焼きされて煙と匂いが充満していて何とも思わないかな?前から言おうと思っていたけど我慢我慢と言い聞かせて来たけど、対外にせなあかんのじゃない。臭くておれんわ。ちょっとは考えてくれ」おじいさんは「それはあかんな」とか言っていた。ルールを作ったのも今の年寄り、ルールを破るのも今の年寄り。これだから今の若い人たちが尊敬しない。私が小さい時の年寄りとは質が違う。考えて欲しいものだ。

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