人生120歳までと言われる時代で近くから高齢者の方々を見ているとふと思う所があります。心は若いままだが体が悲鳴を上げていると言う所。言葉が悪いかも知れませんが「歳を取っても口だけは達者」と言われる原因かも。言う言葉は歳を取りませんから。しかしそれ以外は確実に歳を取っているのです。食べ物の範囲が狭くなり量が減り、行動範囲が狭くなり筋力も落ちる。ふとこれで良いのかなあ？と思ってします。その年齢にならないと分からないのかも知れませんが。人間半永久的に生きることは出来ませんが、せめて命一杯生きて見ようとする過ごし方をして欲しい。食べて寝ての一日の過ごし方を見ている方も複雑な心境になります。