コロナの影響なのか犯罪多発の現状
毎朝、珈琲を飲みながら朝刊を読むと言うのが日課なのですが、コロナの影響なのかコロナ感染者が増えると共に多種にわたり犯罪も増えていると感じます。警察官を語る電話詐欺、あおり運転の検挙、給付金詐欺、など挙げればきりがないくらいにあります。ネット上でもamazonを語る意味不明のフィッシング詐欺も頻繁に送られてきます。そこに来てNTT代理店を語る営業が突然、電話を掛けて来ます。当初は丁重にお断りしていましたが最近では毒を吐いております。嫌な世の中だと感じますがこの様な時こそ甘い言葉でマイホーム計画を営業する輩もおります。昨年からのコロナの影響で令和3年はハウスメーカー・不動産業者は窮地に立たされるでしょう。
コロナの影響で年収等が下がっている為にその部分を加味する金融機関はございません。もしその部分を補う方法を巷に目にする金融機関以外が提案した場合は不正を行っていると考えるべきでしょう。その代表的な例がモーゲージバンクの「アルヒ」代理店による不正でしょう。この代理店、百戦錬磨の代理店で申し込む側(業者や申込む本人)から見れば神様だったのかも知れません。アルヒ本体から見れが優秀な代理店と見ていたのかも知れません。
しかし実際は虚偽の申込を行い用意周到に行われたものでした。要は犯罪です。この部分を見ておりますとアルヒのCMが実績で選ぼうと言っています。旗を掲げてです。「不正の実績か」と笑えてしまいます。
三河アシストリファレンスは住宅ローンのコンサルティングを個人事業として届け出て7年目、事業届出以前から既に行っていますので約10年の実績があります。不正が許されるなら当方にご相談頂いたお客様の住宅ローン承認率は100%でしょう。しかし100%と言うのはあり得ないのです。相談されるお客様の現状並び過去の経緯が問題となる部分が大半でありその経緯が住宅ローンの審査に悪影響を及ぼします。しかしそれを持っていても住宅ローンの承認とすると言うのは正規の進め方ではあり得ない話です。
バレなきゃ大丈夫と言うのは脆いものです。不正が行われバレなかった事と言うのはあるのでしょうか。必ずバレます。そしてそれを利用したお客様には思いもしない驚く制裁が待っています。給付金詐欺もそうですが申請を行った者、指示した者は人生が終わるでしょう。人生が終わるからこそ逃げ様とします、しかし悲しいかなこう言った類の人物には最終手段の自己破産は適用しません。つまりは自己破産が適用しないと言うのは一生が終わると思わなくては行けません。自己破産は民法ですが不正に加担した人たちは刑法と成るので素人でもお分かり頂けると思います。
アルヒやスルガ銀行の不正で融資を受けた方々が被害者と言っておりますが、誰が耳を貸しますか?弁護士も着けれず拡声器を持って訴えています。「助けて欲しい」と。
虫の良い話です。詐欺にあったではなく。被害者でなく。間違いなく加害者です。こうならない為にも自覚が必要です。
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