不動産業者でなく建築業者でもないスタンスが大切

マイホーム計画では大きく3つの課題をクリアーしなくてはなりません。
まずはマイホームの為の資金です。そして建てる場所です。最後に建てる物です。
資金は銀行です。場所は不動産業者です。建てる物は建築業者です。
三河アシストリファレンスは資金の分野での役割に重きを置いております。
つまりは相談客に対し全力で応援してくれる金融機関とお客様をつなぐ役割です。
ですのでお客様は選択を行うことが出来ます。
しかし場所と建物は選択が出来ません。だからこそ問題が発生するのです。
私が仕事上で一番嫌う事は後手に回る事です。何よりも嫌いな事です。
この後手に回る事になるのが多いのが建てる場所での不動産業者とのビジネス時に多く起こります。
契約前日、当日。後日になって新情報的に案内を行って来ます。
お客様に説明のしようがありません。結局、身銭を切って対応せざる負えない状態になってきます。
今までに完璧だと思った不動産業者は一度も会った事が有りません。
いつも私を怒らせています。お客様の前では怒りませんが帰られてから激怒しています。
建築業者も私を怒らせます。ここでもお客様の帰られてから激怒していることが非常に多い
私は貸金業務取扱主任者でありファイナンシャルプランナーであり不動産業者、建築業者ではありません。
だけど内容は分かりますので知らぬ顔は出来ませんし、お客様がお帰りになられてから関西弁交じりで
胸に溜まっている事をぶちまけます。
だから敵も多いです。しかし応援下さる方も多いです。
八方美人になろうとは思いません、人を見てスタンスを考えを変える事もしません。
良く言われます。「水野さん、この世にお金は落ちていませんよ」と
だから私は答えます。「それがどうした?」「中途半端な銭なら要らない」と
いつでも言えます。それが私です。

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