伝え方

朝、早朝に愛犬の散歩に出かけました。時間は午前6時頃です。
身に応える寒さの中、犬はシッポを振りながら先を歩き、買主は背中を丸めてついて行く。
散歩コースはいつもの事ですので決まっています。犬も良く分かっています。
そしていつものコースを進んでいると何やら火の明かりが畑の中より見えます。
何と以前もゴミの不法焼却を注意した近所の女性高齢者が煙草を吸いながらゴミを燃やしています。
去年の末にはゴミを燃やしていて隣の畑の枯草に燃え移り、大変な事になりました。
その張本人が又、燃やしています。実はこの畑は借りもので前回の隣の畑に燃え移った際も畑の所有者に詫びを入れたらし。
その後に役員をする私へその畑の所有者の方から詫びの連絡を頂きました。
本来なら許せない事だがその所有者とは野菜つくりで何かと世話になっている方で事を収めるしかなかったのです。
しかし不法焼却を行う高齢女性はそんな話は「知らない」と言わんばかりに燃やしています。
所有者の地主が私に詫びを入れて来たという行動をこの高齢女性はどう思っているのかと怒りがふつふつと湧いてきました。
しかし思い出すのは、現在の自治会長が良く言う言葉に「いずれは死んでいくから我慢するしかない」と言います。
言えば反感を持たれ言わなければ言ってくれと言われ、何も変わらず事の重大さも分かっていない。
自治会長の言葉が最近は少しずつですが理解出来て来た様な気がします。
こう言うことがマイホームを購入すると言う事に付いてくる事を覚悟しなくてはなりません。

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