豊川稲荷参拝での出来事

2021年1月4日、毎年恒例の豊川稲荷へ参拝を行いました。コロナ感染のリスクもあると考えましたが参拝のみと決め決行したのでした。その中で「えっ」と思う事が有りましたのでお聞き下さい。豊川稲荷の奥に狐塚と言う場所があります。
その奥に通じる参道では少し混んでいましたが会話を控えた列でしたので、こちらも黙って列に並んでいると私の前にいる家族連れに目を疑う光景を目にしたのでした。それは参道にはお稲荷さんの置物が並べられています。信仰される方が寄進されているのですがそのお稲荷さんに足をかけてる子供がいます。小学校1年生くらいの男の子2人が足をかけています。
横には親がいます。何も言いません。だけど狐塚へ参ろうとしています。どう言う気持ちで参るのか又、何を参るのか子供に対して目が行き届かない者がどんな考えで参るのかと思うと複雑な気持ちになります。
この子供に災難が無ければ良いがと思うのは私だけでしょうか。
狐塚の参道は狭く大人3人が横一列に並ぶと一杯です。左側に参拝をする者が並び右側には参拝を終わった者が通るとしているのですが私が参拝を終えて参道を通っていると堂々と前から人が来ます。それも若者です。
私はあまり我慢出来る人間ではありません。咄嗟に「降りて歩け」と言ってしまいました。こう言う所での言葉は抑えるべきかも知れませんが、せめてこう言う場所での行動には最低限のルールが必要であり間違ていれば注意すべきと
考えます。間違いを言えない大人が多くなりました。
若い方の言い分もあるかと思います。若い方が古い方を下に見る理由も古い方にあるのと思うのですが。変な世の中です。

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