言葉の壁以上の事

住宅ローンが上手く利用出来ない方には日本人だけではありません。外国人の方も沢山相談に来られます。言葉の壁はあるものの日本で仕事をされる方は悠長に日本語を使われます。ましてやそのお子さんともなると日本の学校にて勉強する為に自然と話が出来る様です。マイホームの住宅ローンに関する事に相談を受けますが、外国の方は何故か「こうして下さい」の問いに「はい」ではなく「何故」になる。お国柄、育った環境、物事の捉え方など様々な要因はあると思うが日本人の3倍の時間と労力が必要です。時々思いますが言葉の壁よりも大変な事を理解しないと信頼関係が崩れて来ます。と言いますか心が折れると言いますか?どっちにせよ言われるがままには従わないという事のようです。だから住宅ローンが上手く利用出来ないしマイホームについてもあとで後悔する。そういう考えの中で今を重視している様にも思えます。未来は未来の話なのでしょうか?

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