短期プライムレートと変動金利の仕組み

住宅ローンの変動金利は短期プライムレートによって動きます。さらに言うと、短期プライムレートの金利は、日本銀行がコントロールして決める政策金利を基に決められています。
日本銀行が政策金利を引き上げれば、短期プライムレートの金利が上昇し、そこに連動している変動金利も上がるのです。
各銀行は短期プライムレートに1%を上乗せした金利を店頭金利(基準金利)に設定しています。
実際に住宅ローンを利用する際には、店頭金利(基準金利)から金融機関の優遇金利を引いた金利が適用されます。
例えば、店頭金利(基準金利)が2.475%、優遇金利が1.8%のときは、店頭金利(基準金利)から優遇金利を引いた、0.675%が適用されるのです。
優遇金利は金融機関によって異なります。優遇幅が大きいほど返済額負担を軽減できるでしょう。

長期プライムレート
  • 優良企業へ1年以上の融資を行う場合の最優遇金利
  • 国の政策、国債の発行などに連動している
  • レートの動きが活発で短期プライムレートに先行して動く
  • フラット35のような長期固定型住宅ローンの金利に影響がある
短期プライムレート
  • 優良企業へ1年未満の短期貸し出しにおける最優遇金利
  • 景気に連動している
  • 住宅ローンの変動金利に影響がある
  • 長期プライムレートに比べ動きが鈍い

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