賃貸を選ぶ時は冷静な判断を行えるのに

賃貸アパート・マンション・貸家などを選択する場合にはネットで検索を行ってから賃貸業者へ相談を持ち掛けると思います。そして目的であった物件の詳細を聞いて確認を行うのではないでしょうか。又、目的の物件情報以外の物件が同じエリアや間取り、家賃が範疇ならば比較対象として情報を集めそして検討すると思うのです。そこには検討すると言う行動がありそれもご夫婦で考えます。だからこそ後悔と言う思いが少ないのかも知れません。ただ住んで見なければ分からない所もあります。冬は寒かった夏は暑かったとなればその賃貸物件の構造上の話となり断熱性能が低かったとなります。一階に住んでいて二階の足音が響くとなれば静音性能や一階と二階の空間に問題があるのかも知れませんし使っている材料にも依る訳です。しかしその見えない部分はどの賃貸物件には付いて回ります。その見えない部分が気になると言うのなら分譲マンションの賃貸物件を探すか一軒家の貸家を探すとなるでしょう。エリアや間取りが希望に適していれば家賃となります。当然ながら利便性の良いエリアやゆとりある間取りとなれば自然と家賃は高額となります。この流れは普通の事であり必要最小限の行動であると思えるのですが、これがいざマイホームとなるとどうでしょう?明らかに違うと感じるのは私だけでしょうか。ネット社会となった現在で意味不明という事は極力少なくなって来ているのではないかと思っています。昭和の時代と令和の時代の大きな違いはそこにある筈なのに昭和の時代の方が安心なマイホーム計画をされていた様に感じます。特にマイホームにおける資金についてはお客様自身が銀行へ出向く方の少ない事。何千万円の借入を最近知り得た者に依頼すると言うのはどうなのでしょう。ましてや住宅ローンも多種多様です。お客様に合った住宅ローンが必ずあります。そこを重視した斡旋を行動をしてくれているのでしょうか。斡旋を御願いした事と請負契約、売買契約は別の話です。その部分も後悔されて相談に来られる方がおられます。マイホーム購入時には不動産会社不介入、建築業者不介入、住宅ローン申込金融機関不介入の当事業所で勉強されることをお勧めします。お客様が上から指示される事は何もありませんので

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